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出会い
私は普通の商業高校3年生
毎日、部活と勉強のつまらない日々をおくっていた
今は春休み部活おおすぎて嫌になりそう、てかやめたい
今日も6時間の苦痛がおわった(^_^)
帰り道コンビニでいつものようにおにぎりとジュースを買い
駅へと向かった
俺「はーなんか面白いことないかな」
独り言です
なんていって自転車こいでいます
俺「たまには違う道でかえろかな」
また独り言
悲しいな
彼女でもいればな(-_-)
その時
?「私はおまえの力を必要としてる」
俺「えっ」
誰もいない道なのに
その時、独特な輝きの光が俺を包みこんだ
目の前が真っ暗に
俺「な、なんじゃこりゃー」
だんだん視力が戻り
まわりを見渡した
俺「あれっ?ここどこだ( ̄▽ ̄)」
夜なのでよくわからない
しかし草原のようなところに一つの塔があるだけだ
「まあ今日は寝るかな」
ちょうどいい窪みがあったのでそこで寝ることに
俺「うん、これは夢だ
次目が覚めたら家だな」
と独りごとを言いつつ眠りについた
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