終業式の夜

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「「「「「…………」」」」」 美「そんな事より何時までも、外に居ないで中に入りましょ?夏と言えども少し肌寒いわ?」 「それもそうか、ここにいるお前等はもう風呂にも入ってきたんだよな?今の時間にはしゃがれてもこまるからな………」 今の時刻11時48分だからな?そろそろ寝静まってる頃だから…… 「お前らはもう寝ろよ?騒ぐなよ?クルミは明日も早いんだ………」 「「「はーい………」」」 「ふぁぁ、ガチで眠いな………美咲、入るのか?」 美「勿論よ………何があっても変わらない事よ」 「はぁ、もう俺眠いから明日入るとしような?…………朝なら大丈夫だろ」ボソ 考える素振りを見せて直ぐに 美「分かったわ。明日の、朝ね?朝にはもうクルミさんは居ないから2人でになるわ」 うわぁ、ウキウキしてやがる逆効果だったな ―――― ――――――
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