夏休み前編

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―――――― 煉「え?今日何するかって?………うーん、僕ただ泊まることしか考えてなかったからなぁ。」 「口に物を入れて喋るな、鬱陶しい」 煉「う、ゴメン」 強「なぁなぁなぁ、だからさ?お前ら誰で俺は誰なんだよ?なんでこんな所に居るんだよー?」 はぁ、美咲殴り過ぎたな……… 「ほら、強平?美咲が、胸を揉ましてくれるだとよ……」 強「あばばばばばばばばばばばば」 しばらく変な事を言ってたが急に目が光って 強「おっぱーーーーい!!!」 いきなりジャンプして美咲に飛びついた、が 美「私のに触って良いのは史哉だけよ………」 飛び込んできた勢いをそのまま、投げ飛ばした。 投げ飛ばした。………………… 投げ飛ばした筈なのに次の瞬間飛んだ先に美咲が現れて、かかと落としをして強平を気絶させた。 美「予定が無いのなら私の別荘に来てはいかが?」 何事も無かったかのように一言呟いた ―――― ―――――――
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