彼氏

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「暴れなかったら優しくしてやるよ… でも暴れたら知らねぇぜ??」 あっという間に俺は3人に道に組み敷かれてしまった 「やだっ… 離してっ…」 俺は恐怖で身体が動かず、抵抗すらできなかった 頬に涙が流れるのを感じた 「諦めて楽しもうぜぇ?? 悪いようにはしねぇからよ♪」 ニタニタと笑う男の顔が近づいて来るのを感じた時、俺はもう駄目だと思い目を閉じた こんな所でこんな奴らに… 俺は悔しさから涙を流した
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