モノクロローグ

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私の見る世界はモノクロ      ・      ・     2週間前   パパ「何でいつもお前はそうやって(怒)」 ママ「私だって家事をやってるの」 そして扉の向こうから娘のアリスが見つめていた・・・ ?「アリスもう寝ていい夢見なよ」 アリス「?(だっ誰?)」 ?「ココだよココ」 それ?は、私のかたに座っていた・・・・・・ アリス「こびと?」 ?「違うよ」 っと言って私のかたから飛び降りた ボン?  一瞬のうちに彼の身長は、150ほどになっていた。 アリス「誰」 ?「オヤ、申し遅れましたぼくの名前は、バクです」 アリス「バクって夢を食べるって言う?」 バク「そうだよ」 アリスは、このときにまだ信じていなかった しかしこの後後悔する事になるのだ アリスは、バクに従い布団に入った・・・しかし親の喧嘩を見た後に眠れるわけがなかった バク「どうしたんだい?眠れないのかい?」 アリス「うん」 バク「それじゃあ僕が魔法をかけてあげるよ」 アリス「どんな」 バク「楽しい夢を見せてあげる」 アリス「(まぁ、試してみてもいいかな)じゃあ・・・・お願い」 バク「だけど・・」 アリス「だけどなに?」 バク「夢を見るには、代償が必要なんだ」 アリス「いいわ・・そんなのいくらでも払うわ」 バク「それじゃあ指きりで約束しよう」 そして二人は、指切りをした バク「代償を払うのは2週間後、それまでの間、君が望んだ時いつでもやってくるからね・・」 バク「それじゃあいい夢を」 アリス「zzzzzz」 アリスは、深い眠りに着いた・・・・・・・・・・・                                     つづく
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