ーユメー 

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いつか 誰の心、記憶、思い出…にも どこにも存在しなかったものとして このまま消えるなんて 小さな“ユメ”には耐えられない事でした。 どうしたらいいのだろうか? “ユメ”は考えて…考えて そしてついに思いつきました。 『人間を僕の中に迷い込ませて閉じ込めてしまえばいい…』
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