夕間暮れ
2/2
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
夕間暮れ 遥か記憶の彼方まで 残光が淡く映し出す時 今宵は今宵の朧ろ旅が始まる 星のひとつが瞬けば 薄暮の空に夜が滲み 忘却色に染めてゆく 永久の縁でいつから微睡んでいたのか ふと気が付く 今日までの道すがら 何を失くして来たのだろうか 目覚めた時の空の色 そして夢の余韻 邂逅の旅立ち 夕間暮れの空 もうすぐ星々の煌めきが始まる
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!