Bitter Sweet Irony
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「わっ!げほ…っ!!」 ---なにしたんやて? 湯船の隣りに並んだ、でっかい身体の割にちっさい頭、力任せに乳白色のお湯の中沈めたったんや。 「やすっ!なに、すんね…んっ!!」 こっちの台詞や、も一回沈んでき。 「へ!?うえっ!ぶっ…!!!」 俺の突然の所業にお湯でも飲んでもたんか、若干涙目になっとるとこ、再び抑えこんだった。 ボケたつのくせに手ぇ煩わせおって。
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