お話

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俺は、きっと莉乃の事が… そう思った時 かーさんの機嫌の良い声が聞こえてきた。 しばらくして… 「修二~ ちょっと、おりてきて~」 「わかった。」 俺は、返事をして、 母のいるリビングへと 階段を降りたのだった…
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