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「先生こっち…拓馬くんどうした?!!」
おばあちゃんが俺が倒れてるのを見てびっくりしている
「先生!!彩と諒は?!!先生!!?」
おばあちゃんの言うことを無視して倒れたまま先生に詰め寄る、
先生は一瞬わからないような顔をしながら
「拓馬くん、……あの事故で助かったのは君とこのおばあちゃんだけなんだよ。」
…………へ?
おばあちゃんも青白い顔をしている
「………彩は?…諒は?…?先生!!!!」
少し怒鳴ってしまった
「だからね、もういないんだよ…」
先生は悲しそうな顔をしながら言った
「さぁ立とうか君は一ヶ月も寝てたんだから、ほら」
先生がてを指しのべてくれた
すっバタン!!
「大丈夫か!?」
掴んだ筈の先生の手掴めなかった、
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