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龍斗「わーーーーー」
ﾐｶ「きゃーーーーーー」
龍斗達は上空10000㍍にいた。
龍斗「神のヤロー覚えとけよー！！！
必殺☆検☆索☆
【指令
神力を背中に集めよ
さすれば道は開けるだろーね☆ｷﾗｯ】
…………………
ふざけるなーー！」
とりあえずやるしかない！
神力ってこれか？
龍斗「ふんっ！」ﾊﾞｻｯ
ゑ………？
ﾐｶ「えっ！翼!？」
龍斗「ミカ、ごめん！」
そう言うと龍斗はミカをお姫様だっこした。
ﾐｶ「きゃっ///」
龍斗「行くぞ」
ミカをだっこしたまま急降下した。
ｽﾞﾄﾞﾝｯ！
龍斗「あーあー…クレーターできちまったよ…」
着地した周りには直径50㍍程のクレーターができていた
ﾐｶ「あの……//」
龍斗「あっ…ごめん…///
ねぇ、この世界って名前と名字どっちが先？」
龍斗はミカをおろしながら言った
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