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俺は今日も病院に行き町人とたくさん話した
それから今日も昼に病院を閉めてあの狼達の所へ向かう
俺はなぜか昨日の狼少年がすごく気になった
それから森へ入り途中何匹かの野生動物のケガやらを治しながらいったりきたりして洞窟へ向かう
洞窟へたどり着いて中へ入りまた狼達(狼少年)が威嚇する
黒翼は狼に向かって話し始めた
黒「始めまして、昨日会ったけどね俺は黒翼よろしく」
いきなりの自己紹介に狼達は更に威嚇するすると聞こえるはずもない声が黒翼には聞こえた
?[お前は何者だここへ何しにきた]
それは狼の声だった
黒「俺は黒翼さっきも言ったぞそれから俺この前からこの町の獣医だそんでここに来たのは興味かな?」
黒翼がそう話すと狼少年はピクリした後ジーと黒翼を見る
黒翼を何分かみた後狼少年また威嚇する
黒翼は大人しく待つ
すると狼が話した
狼[何故我らの言葉がわかる]
黒「それは俺にもわからん!生まれつきだ」
黒翼は何故か笑っているが悲しい表情が一瞬見えた気がした
しかし一瞬なので定かではない
そしてまた狼が話す
狼[わかったコクヨクとやらお前にこの子を預けたい]
ちょービックリ!!!
黒「なんで?」
狼[お前は我々の言葉がわかるそして聞けるこの子は人の捨て子だ我々ではこの子は救えない]
黒「何故?」
狼[この子には人して生きてほしいからだここにいるみなの意見だ]
黒「その子はなんと?」
そう聞くと狼は黙った
それからしばらくの沈黙後狼が話した
狼[この子は捨て子だったが捨てられたのは人間で言う2歳の時だ
まだ記憶が在るのだろ人間嫌いなのだ]
狼は苦しそうに言った
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