僕と契約して最強になってよ!!

6/55
前へ
/359ページ
次へ
ただでさえ激熱だったチーズが灼熱が如き温度で溶け落ちたためにのたうち回る家畜共。 「はっ、無様だな。」 「き、貴様ぁ……誰に攻撃を仕掛けたと思って「あ゛あ゛?」ヒィッ!?」 今度はパロディではなくガチな王の財宝を最初に生意気な口叩いたボッチャーンに突きつける。 「三下が、気安く喋るな大気が汚染される。」 「なぁっ……貴様!!そこの落ちこぼれ共々決闘だ!!」 ハイ来ましたテンプレ~。 「え……そん「いいだろう、だが戦うのは『俺』と『俺の使い魔』だ。」えっ、ユートさん使い魔いるんですか!?」 何言ってるんだ。 「俺も学生なんだが?」 「あ……。」 今さら気づいたか。 「ならよくある決闘の勝者は」 「あぁ、敗者から一つだけ何かを奪うことができる。 僕は貴様らの命だ!!」 はいテンプレ~。 「ならば俺は……サイゴマデチョコタップリヤッパコレダネーロッテノトッポを要求するぜ。」 「な、なんだそれは。」 挑発タイムスターット!! 「え!まさか知らないの?いやいや有名だぜ?サイゴマデチョコタップリヤッパコレダネーロッテノトッポは。 これを知らないとかホントに人間?俺の国じゃあ赤ん坊だって知ってる「も、もちろん知ってるさ!!良いだろう、いくらでもくれてやる!!!」 作戦成功。
/359ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13583人が本棚に入れています
本棚に追加