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「バカティーチャーは気絶してるし、このコインが落ちたらな。
まぁまずは互いに使い魔を呼ぼうではないか。
魔装は持ってるか?」
「当たり前だ!!来い!!」
ボッチャーンが呼んだのは白い毛並みの狼。
ホワイトウルフだったっけか。
そんなに強くなかった希ガスる。
「じゃあ……」
三極や三魔神だと勝負にならんしなぁ……。
ゆし、
「カモーン!!アリオ&エリオ!!」
魔法陣が一瞬発生し、中から現れるは
「来たでありますよユート氏!!!」
「にゃこ様ひゃふーい。」
エンペラーパンサー兄妹現る(黒猫状態)。
「くくく……ははははは!!!なんだその黒猫は!!笑わせる!!!落ちこぼれの使い魔の使い魔もやはり落ちこぼれか!!!!」
「「…………あ゛?」」
お、ボッチャーンの台詞でアリオ達に火がついた。
「アリオ、エリオ、元に戻っていいぞ。」
「「了解(であります)。」」
一瞬二匹を光が包み収まれば、
【さて、自分達二人を愚弄した罪、償って貰うでありますよ。】
【にゃこ様、食っていい?】
「汚いからヤメロ。」
さぁて、周りの反応は?
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