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「だったら俺は「問答無用!!サークルフレアライン!!!」人の話を聞けよ……百分の一ノヴァエクスプロージョン。」
俺のノヴァエクスプロージョン(威力百分の一)がユノとかいう女子のサークルフレアラインを飲み込み、一直線にユノの顔へ……
「ストップ!!ユートさんストップ~!?」
当たる二センチ前で急停止、消えた。
へなへなと崩れ落ちるユノ。
「ユ、ユノちゃん大丈夫?」
「フィラ……奴は何者よ……ノヴァ様の魔法を使う奴なんて……!!」
「えと、あの人は…ユート=トキザミさん。
私の……使い魔。」
「えっ、フィラ貴女人型を召喚したの!?」
「俺は人間だ。」
人以外の形にもなれるがな。
「ええっ!!人間!?」
ほう……
「俺が人間に見えないと?」
「普通の人間はファイアアローを吹き消さないわ。」
ごもっともでwwwwwwww
「じゃあその後ろのは?」
「ルフェル=エルシャ、俺の使い魔だ。」
さらさら、
〔よろしく頼むよ。〕
「……そっちも人間?」
さらさら、
〔一応昆虫をしている。〕
「昆虫?」
ユノは怪訝な顔をしてるがこの際スルー。
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