プロローグ

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命「お願いのお願いのお願い!!!」 勇「駄ぁ目!」 命「うー…、どうしても??」 勇「うん。駄目なんだから駄目(≧ヘ≦)❗」 ……あっ、皆さんこんにちは。初めからこんなお見苦しい所をすみません。命(メイ)です。 今のこの状況は…えーっと…えーっと…えーっと…はい、そういう事なんです。← パパ『勇気(ユウキ)』と美味しくモグモグ朝ご飯を食べている時に、僕がずっと行きたいと思ってた学校に行きたいと言ったのです。 そしたら、うん。パパに大反対されちゃった…。 現在泣きそうになっている僕です(;_;) …はい、おわり!← 命「うー…。…ナ…で。」 勇「ん?どうしたの命?」 命「グスッ…、なんで駄目なのぉ?」←涙目 勇「…////。な、なんでってもし学校通って命が倒れたりしたらパパが助けつあげられるかわからなくなるんだよ??(一番は離れたくないからだが…////)」 うー…、パパの言うとおりなんだけど…。…あっ! 命「うー…。じゃぁ、にぃがいるとこに行く!」 勇「あそこは絶対に駄目ぇぇ!!」 命「嫌だ、行くもん!」 勇「////…命、どうしてそんなに行きたいの?」 なんでって…そんなの当たり前じゃん。 命「だって…。病院で皆が学校楽しいって…言ってから。それに …………………………… …いつ死ぬかわからないまま何もしないのは嫌だから…。」 余命とかは無いけど、いつ何が起きるかわからないままこの体だし…ね。 勇「命、そんな事言っちゃ駄目でしょ!命はまだまだ生きるんだから…ね?」 命「……うん。ごめんなさいm(_ _)m」 うー…、パパに怒られちゃった…。 でもね、パパのそおいう怒るけどその後が優しいって所が好き。 僕を大切にしてくれてるんだなぁ…って思うの。 勇「わかってくれればいいよ(>∀<★)……それにしても。命がそんなに言うんだったら…学校言ってもいいよ(o^∀^o)!」 ……………………………えっ。 命「……本当!?やったぁぁ♪♪♪パパ大好き(ギュ」 勇「ちょ、命!?/////」 命「本当はね…、行かせてもらえないかと思ったんだ…。だから…、いいよって行ってくれたパパに凄く感謝してるんだよ?」
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