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…周囲を探検してから1時間ぐらいたった。
蘭「んにしても…ほんとに誰もいないなぁ…」
この1時間の間、誰も見ていない。
それに…
蘭「やっぱりこの橋どっかで見たよーな…」
さっきから目の前にある橋、どっかで見たような気がして気になるのだ。
蘭「なんだろ~…」
「オイ」
蘭が悩んでいると、どこかから声がした。
その声がした方向に目を向けると…
蘭「え…?」
そこには銀魂の天人で出てきそうな猫の顔した人?がいた。
なんで顔が猫なんだ?
猫「お前誰だ…?見ねぇ顔だな」
いやお前が言うなよ
猫「でも結構かわいいな~どうだ?俺と楽しいことしねえか?」
蘭「誰がお前なんかと遊ぶか!!冗談は顔だけにしとけ!!」
猫「あ"? なんだと…!!?すこしかわいい顔しただけで生意気な!!」
ヤッベ!!いつものクセで言ってしまった。我慢してたのに…
だけど…
蘭 「あ"あん!!?お前なんか生意気どころか生臭いわ!!!!!!!!!!!!!」
売られたケンカは買うのが私流!!(いやまあ、私が売ったんだけれども)
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