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蘭「ヒマーヒマヒマヒマH…」
猫を倒してから私はやることがなくてそこらへんをブラブラ歩いていた。マジであの猫弱かったなとかずっとあの猫への愚痴を言っていた。
苛立ちながらふと夜空を見上げると、まんまるのお月さまがとても綺麗に輝いていた。
その瞬間
月のあまりにも綺麗な姿を見て…
蘭「綺麗なお月さまだぁぁ!!!テンション上がった!!わっしょいWWW」
私の苛立ちはどこかにとんでった!!
テンション上がった私はお月さまをケータイで撮ろうとしたとき
「キャァアッ!!!!!」
『カシャッ』
蘭「!!!」
シャッター音とかぶったけど今の悲鳴!!?………
蘭「………うし!!」
しっかり撮れたかケータイで確認した後
私は声のした方に向かった。
蘭「やっべWWWオラ、ワクワクすっぞWWWW」
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