紡がれる世界

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俺ではなく俺の後ろにある… もしくは後ろにいる何かに怯えている… <燐> 『そんな…おかしい…』 燐の震えが止まらない… そして俺は右目に激痛を感じ 後頭部を鈍器で殴られた様な衝撃を感じて気を失った… そう…あの時の様に… (オマエラハ…オレカラスベテヲ…ウバウノカ…)
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