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はじめに注意書をさせていただきます。
まず、この小説は基本的にはオリジナルですが、supercellのさよならメモリーズを元に書いたものです。
というのも、きっかけは去年の春頃、友人に頼まれて何か歌を元にして短編を書いてくれと言われたのが初めでした。
様々な候補が募るなか、極めて書きやすいと、さよならメモリーズを元にすることにしました。
それから最初は順調に書き進めていたのですが、次第に執筆が遅れていきました。作者の悪いクセですね。
物語の基本が出来上がっているので、飽きるのが異様に早かったのです。
そうして一年経った今日のこの頃。
作者もそろそろ卒業(出来るか分からない現状だが)なので、なんとなく机の奥にしまっていたコレを引っ張り出してみると、本当にあとちょっとのところで止まっていました。
このままでは我ながら可哀想だと思い、再び筆を取りました。
そうして発見から1日でこれは出来上がりました。
そんなものを押し込めておくなんて、我ながら馬鹿らしかったですが。
そんないい加減な作品で、内容は多少薄くなりましたが、良かったら可愛がってください。
批判・中傷が出るのは仕方のないことだと思います。思うことがありましたらコメントでもレビューにでもお願いします。
そもそも、これを世に出していいのかも怪しいところです。え?消えないよね?
若干不安ですが、よろしくお願いします。
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