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そう、もといと言えば淕も生徒会の会計
双子というのは俺とよく一緒に絡んでくれる生徒会書記だ
「で、も・・・俺、言葉うまく話せな・・・い、俺、足手まとい・・・」
「なに言ってるんだ?お前運動神経いいし、頭もいいじゃないかお前には生徒会の、俺と同じ
会計をやってもらいたいんだが・・・?どうだ?」
無理
即座に思った。
「ごめ・・・俺、無理・・その話受け、入れられな・・・」
「わかってる返事は今じゃなくていい。だがなるべくはやく決めてほしい
来週の火曜日、またここで待ち合わせな。」
どうしてそんなに俺を生徒会に入れさせようとするのか聞こうとしたが
俺は口を閉じた
そしておとなしく部屋からでる
「せいと、・・・・かい、かぁ・・・・」
そうつぶやく
歩いてると
「おお!涼じゃんか、今から食堂行くんだけどくる?(食堂イベント食堂イベントhshs」
今俺に声をかけたこの人は俺のともだちの
加々宮 郁人(かがみや いくと)
俺より背高い。おれの親友、けど腐男子?っていう人らしい
「よし!じゃあ行こっか」
腕を引っ張られながらもついていく
行く人行く人みんな食堂へ行く
なぜかと言うと、申し遅れたけどこないだから転校生が入ってきた
だからみんな王道???ってものを見たいらしく食堂に駆けつける
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