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「ふぁぁぁ。眠いなぁ…」 いつもの通学路を私は、あくびをしながら、1人トボトボ歩いていた 「台本、読み過ぎちゃった…」 私は、演劇部に入っていて、もうすぐ文化祭で披露するんだ!楽しみ…! 「おーはよ!萌!」 彼女は優梨。同じ演劇部に入っていて、大の仲良し! 「優梨ぃ!おはよー!」 「ぅー!眠いよぉ…」 「分かるよっ!その気持ち!私もだから!台本、読み過ぎちゃってさぁ…」 「えっ!?萌も?実は、優梨も!」 「うそぉ!一緒だぁ!」 「本当だね☆今回の作品は、優梨と萌二人で書いた作品だもん!はりきっちゃった」 そう、今回は優梨と私で書いたオリジナル作品!超楽しみ!
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