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発売メーカー:フジミ、アオシマ、タミヤ(前期のみ)
作中のナンバー:群馬58 よ 13-137
赤城53 か 4-725(新劇場版)
一人で活動していた頃は「赤城の白い彗星」と呼ばれ、赤城レッドサンズのリーダーを経て現在はプロジェクトDのリーダーである高橋涼介の愛車。
拓海に敗北し、須藤京一とのバトルに勝利してからは(劇場版のオリジナル展開を除き)バトルに使用される事はしばらく無かったが、プロジェクトD編でも拓海にアドバイスする際などに使用された。
その後、死神GT-Rとの対決時に久々にバトルをする事になった。
初期は大人しめのエアロだったが、プロジェクトDの神奈川編に入りエアロが激変した。
《プラモデルについて》
新車発売時にタミヤとフジミから前期型のキットが発売された。
フジミは当時自社の主流だったモーターライズの共通板シャーシだったのに対し、タミヤのFCはエンジンルームも再現されたフルディスプレイキットな上にカブリオレも発売されていた。
後期型のキットはフジミが頭文字Dシリーズを展開する際に前期型の金型を改修して発売したのが最初だが、一部を後期型仕様にしただけなので前期型の面影もあり完全な後期型ではない為に改造が必要。
後にアオシマからFD3Sのシャーシを流用した以外は完全新規のFC3Sが前期/後期共に発売され、それからしばらくしてアオシマの頭文字Dシリーズから涼介仕様が発売された。
出来や組み立て易さから今から作るならアオシマ製がオススメだが、劇中設定では2シーターのアンフィニIIIがベースだが、キットはGT-Xのバリエーションで4シーターなので、完璧に再現するなら後に発売されたアンフィニ仕様とニコイチする必要がある。
また、アオシマのには涼介が初期にドアに貼っていたパーツメーカーステッカーも無い。
First Stage仕様(1stでは「RedSuns」ではなく「REDSUNS」だった)にしたい場合、ステッカーがフジミがアニメ放送時に販売していたアニメ仕様にしか付属していないので、これを探すか自作する必要がある。
神奈川編での仕様については、現時点では発売されていないがアオシマのRE雨宮仕様のものを改造する事により再現する事が出来る。
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