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発売メーカー:フジミ、アオシマ
作中のナンバー:群馬55 お 13-954
秋名50 せ 2-674(新劇場版)
主人公、藤原拓海と彼の親父である文太の愛車。
初期はCIBIE製フォグランプとRSワタナベ製8スポークホイール以外に目立つ外装はなかったが、須藤京一とのバトルでエンジンブローしてエンジンを変えてからはシートがバケットになったりタコメーターが追加されたりと細かい変更点があった。
プロジェクトD編途中からはカーボンボンネット・ロールケージ・デジタルメーター等、更に変わっていった…
《プラモデルについて》
アニメのFirst Stage放送当時、フジミから頭文字Dシリーズのトップバッターとして発売された。
元のキットは実車が新車販売されていた頃に発売されたもので、出来自体はそこまで悪くないが所々旧さが目立つ。
このキットは頭文字Dシリーズが展開する前も「峠」シリーズや、明らかに頭文字Dを意識した「最速D」シリーズ等でも発売されていた。
後にカーボンボンネット仕様も発売されたが、いずれもドアバイザーやカップホルダー、エンジン変更後のメーター類は再現されていない。
アオシマのは2000年代後半に完全新金型で発売されたもので、レビン/トレノ共に前期型と後期型が用意された。
ノーマルモデルの後に頭文字Dモデルも発売され、フジミ製には無かったカップホルダーやドアバイザーも付属。
プロジェクトD編仕様にはメーター類以外にもグループA用エンジンも再現されている。
更に、ロールケージやデジタルメーター等が追加された仕様までも商品化された。
完成度の高さや付属品から、今から買うならアオシマ製がオススメ。
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