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発売メーカー:フジミ、アオシマ(AE86として)
作中のナンバー:群馬56 へ 11-009
拓海の親友、武内樹の愛車。
ハチロクに憧れていた樹が何も知らずに間違えて買ってしまったのがこのハチゴー。
当初は池谷先輩と健二先輩やナイトキッズのメンバー達にバカにされて落ち込み事もあったが、高校生ながらマイカーを持つ事を拓海が羨ましがった事や、その拓海がハチゴーでかなりのドラテクを披露した事もあってか樹はハチゴーを好きになっていった。
後に、ターボを装着して大幅にパワーアップした。
《プラモデルについて》
フジミから頭文字Dシリーズの一つとして製品化されている。
…のだが、実は「1.5 SR」のステッカーを追加した以外キットの内容はAE86レビンと全く同じであり、メーターもAE86のものである。
元々実車のAE85はAE86の廉価版であり、エンジンや足回りは勿論、内装も大幅に異なる。
また、このフジミのキットは元々前期型だったが後期型が発売された際に金型改修されて後期型になった。
しかし、フロントバンパーの形状(特にウインカー)が前期型と後期型が混ざった中途半端なものなので、テールランプも含めて外装の改造は必須。
アオシマからも2000年代後半にAE86レビンは発売されたがAE85は無いので、どちらのメーカーにしても内装は絶対改造しなければならない。
ただ、外装についてはアオシマの方が優れているのでアオシマ製AE86レビンがオススメ。
ホイールは、初期の純正仕様ならタミヤのセリカXXから、スピードスターズの正式メンバーになって以降の仕様ならタミヤのR30スカイライン「ブラックスペシャル」のものが劇中のものに近い。
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