全力で対象を保護せよ。

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カ「だいたい俺は、柊先輩が代われって言うから来たんすよ!」 ユ「 別に、俺は此処にいるが? 」 サ「―っ!?」 コ「えっ!?」 カ「せ、先輩何で!?さっきまで川原に………!」 ユ「いいか、このコーナーに描写というものは一切ない。たとえ今、コタツにスライディングしようが、川原で斉木くんになろうと修行しようが、『ここにいる』と会話文でしゃべってしまえばそれは存在することになるのだよ!」 コ「多分一番言っちゃいけないことだよそれ!」 サ「正論っぽいのが無性に腹立つ」 カ「え、マジで?じゃあ俺FFやりながら参加しますわ」 コ「アットホームにも程がある!」 ユ「こういう状況になると、コタは新八化するんだな」 コ「し、?誰それ?」 サ「知らないならそれでいいさ」 カ「それじゃ、以後4人で進行していくっすね!」 ユ「おし、んじゃ次行ってみよー」 コ「先が思いやられる………」
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