お姉ちゃんの晩餐

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お姉ちゃんの晩餐

ある日の夜。 ~~♪♪♪ 携帯電話に気付き見ると 着信:お姉ちゃん 姉から電話がくるときは大抵何かやらかした時か暇のどっちかだ。 (またいつもの相談かな?) 私「もしもし」 姉「ちょっと聞いてよ~!!」 私「お疲れ~、どしたの?」 姉「今日さ、いつもは仕事遅い時は夕方の仕事終わって夕飯食べるんだけど…」 …んもぅみたいな言い方でとまる姉。 …気になるじゃん( ̄◇ ̄;) 私「何?いつもの時間に夕飯食べられなかったの?」 姉「いや、食べたんだけど…」 また溜める姉。 何だよもぅ~(-_-#) 私「食べたなら問題ないじゃん、何か職場であったの?」 姉「ううん、違うんだ。帰ってて今日は疲れたな~って思って最寄り駅に着いたら…あっ、ご飯食べなきゃって思ってね」 うんうん。 ん? 姉「ご飯食べてから、あれっ!?今日夕飯2回食べてるって気が付いたの~○| ̄|_」 マジっすかお姉やん… アホっ子だww 彼氏にも「天才的だよ~ww」 とか爆笑されたらしい。 姉「私ってアホなのかなぁ…?(T_T)」 私「うん、アホだよッッ♪ww」 姉は学力的には頭が良い方だがどこか抜けてる。 だから… 私「バカと天才は紙一重って言うけど、アホはアホだよ♪ww」 トドメをさす私( ´艸`) まぁ、人の事言えた義理じゃないけどww どうやらうちの家系はアホ遺伝子が流れてるみたい、うん(=゜ω゜)ノ
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