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「ホントにいい香りするね…石鹸の香りだけじゃないよな」
そう囁くとお腹を擦る手が少しづつ下へと下がってくる…
絶体絶命…
マジで…こんなとこで俺………どうしよう…
「き…教育実習とはいえ…あんた教師だろ!生徒に…こんな…」
「それはここに来る前から君のこと好きだったんだから関係ないだろ?」
そうじゃねぇ!!俺の気持ちとか考えろよっ
ズボンまで下りてきた手がまるで遊ぶかのようにチャックを触り始めた
このまま下ろされたらヤバイっ!!
「俺…そんな気ないし…男として先生カッコいいとは思うけど…そういうんじゃ…」
何とか刺激しないようにこの場から逃がれる術を考えていた…
何とかドアまでたどり着けたら…鍵開けられるのに…
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