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「だから…その…俺ホントに惚れてるから…先生が嫌いとかじゃなくてソイツ以外考えられないんだよ!!…だから…こんなのやだ…先生」
そこまで言うと ふっと笑って映写機を受け取った?
え…?たすか…った…?
「信じてあげるよ!できれば俺を好きになってほしいからこれ以上 無理強いはしない!」
そう言って映写機を棚に置くと警戒してる俺を刺激しないかのようにゆっくりと振り返る
「でも俺…諦めないから!君を手に入れる為なら何するか分からない!」
「…先生…」
視聴覚室から先生が出ていこうとドアに向かった…
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