≪ 好きだ ≫

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「英祐~俺もトイレ行きたくなっちゃった!一緒に行かなぁい?」 「ぷっ!テメェで行ってこい!!」 あははっと笑うと次の授業まで時間がないのに気付いて慌てて便所に向かった げっ!後2分でチャイム鳴っちまうっ! 急いでトイレに駆け込むと一番奥の便器に立った さすがに授業開始までギリギリだけあって誰もいないな… そう思っていたら俺よりも更にギリギリで入ってくる奴がいた! 気にもせずにいたのに隣の便器に立たれるとさすがに不快に思う だって4つある小便器のうち、一番奥を使ってたんだからなんでわざわざ俺の隣の便器を使うのか意味わかんねぇ! …空気が読めねぇヤツだな! 気になって隣を見ると……
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