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安心してベッドにゴロンとヘタり寝る俺を上から英祐が真面目な表情で見つめてくる
「なぁ翔平?」
「…ん?」
「お前には南雲も…もちろん俺もいるんだから一人で悩み抱え込むんじゃねぇぞ」
え?南雲…?
なんでそんな事…?英祐なら分かるけど…なんで南雲の名前が出てくんだよ!!
「何言ってんだよっ!!南雲なんか……」
そこまで言ったとき人差し指で俺の口を押さえた
「そこは気にすんな!」
「………………。」
変な…英祐…
酔っ払ってんじゃねぇの?
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