≪ 好きだ ≫

57/114
前へ
/669ページ
次へ
ごめん…南雲… でも… 「バカはほっといて行こっか先生!早くしないと授業始まっちゃうよ」 「そうだね…じゃあ行こっか!」 …ごめん… 腕…払ったりして… ごめんな…南雲… 俺を手に入れる為なら 何するか分からないって言ってたこの先生が何を企んでるのか分からない… もし南雲に何かあったら… 俺の態度にどうしたらいいか分からずに立ち尽くす南雲を後に…そのまま教室へと向かっていった
/669ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4413人が本棚に入れています
本棚に追加