≪ 好きだ ≫
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カツカツと階段を降りてくる足音に覚悟を決めて顔を上げた! 「…翔平くん?」 俺に気付いて声を先に掛けてくる 「先生…話があんだけど…」 キーンコーン… 4時限目開始のチャイムが鳴り響く… 「授業…はじまっちゃうけど?」 「かまわない…他に聞かれたくないから…二人で話したいし」 俺の表情を見てなにかを感じたのか…そのまま屋上へと引き返した
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