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「好きだぜ!お前が……南雲!」
「……………。」
頬を紅く染めながらも俺をジーっと見つめる
「…仕方ねぇな…」
そう言うと俺の髪に手を伸ばしてクシャリと撫でた…
「…俺もお前が好きだ!」
トクン…
待ちわびた言葉に胸がときめいて恥ずかしくて笑った!
イヒヒっと顔を見合わせて笑うと立ち上がって真っ青な空を見上げた!!
雲一つない最高の天気!
この空みたく気持ちよくて嬉しくなってくる
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