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ディナside
港町に買い物に来たら、変な人達に絡まれて…
知らない男の人に助けてもらって…
馨さんに助けられて!!
でも、馨さんがなんか、勘違いしてる💦
あの男の人には助けてもらったのに、馨さんは構えのポーズをとった。
ダメ!! 馨さん!!
私はそう思い、馨さんを引っ張った！
ディ『待って!!』
無我夢中。
これ以上、私にぴったりな言葉はないと思う。
馨『なななんだ!?』
ディ『馨さん!!その人は悪い人じゃないよ💦助けてくれたんだよ！だから殺しちゃダメ!!』
馨『へ？俺は別に殺すわけじゃ………』
えっ？
ディ『ふぇ？だっ…て…構えて……ぇ？』
馨『…？……俺は只、護身として…』
うわぁぁうわ💦うわ💦
恥ずかしい///
あの男の人もポカーンとしてるし！
馨『……ディナ…俺は誰も殺さないよ……ｸｽｯ』
馨さんはニコッと笑った。
ディ『勘違いしてごめんなさい！…ありがとうございました。』
ぺこり。
馨『？？…うん？』
馨さんはやっぱり良い人だぁぁ✨
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