出会い
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よく分からないけど、息が詰まった。 あの空間に一緒に居続けたら きっと私は惨めさに潰されてしまいそうだった。 「颯人さん…格好良かったなぁ…」 先ほど会ったばかりの颯人さんが どうしても私の脳から消えてくれないみたいだ。 「なにこの気分 不思議な感じ… 寝て忘れよ」 私は服も着替えぬままベッドに潜り込み、眠りについた。 まだ午前だと言うのに 案外すんなりと落ちた。
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