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恵「…おい。お前が新人か？」
いぃやぁ！！
時「…は、はい。…御注文でしょうか…」
紫「……っ！………あ、あなた………」
…………な、な、な、何！
恵「……へぇ。いーなお前…俺だけの者になれ…」
………………だが断る！
時「…し、失礼ですが、御注文が無いのなら仕事に戻らせてもらいます」
恵「そう、つれないこと言うな」
時「……え、と。あの、手を離してもらえないでしょうか」
恵「嫌だと言ったら？」
時「え、えっと」
どーすりゃいーんだよっっ！
うぜーぞこいつ！
時「あ、あの「ちぇすとー！」」
ばしぃぃ！
時「っい！てぇっ！」
……は！やばい、演技忘れてた
てか、誰っ！
貢「……それ以上コイツに触ることは許されないぞっっ！…ナルシがぁぁ！」
恵「……は？」
紫「…なんなんです？」
羅「……はや」
愁「…………？」
空哉「…くは！いったそぅ」
…………おいぃぃぃ！
貢ぅぅぅぅ！
……………
時「……あ、ありがとうございます……」
貢「ボソッ…これで借り一つだな………尚」
時「…っ………はい」
バレテるじゃん……
はやくね？
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