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三「…え?で、でもですよ?あの方は、呉羽時雨ていう名前では?」
ありゃ?頭が回ってないぞ
回転遅いなぁ
由「だからさ?その、呉羽時雨が、尚な訳。わかる?」
貢「呉羽時雨ていう名前は、偽名だからね?」
ていうかさ
由「貢、お前、知ってたのか?」
貢「ん?あぁ。見た瞬間わかったぜ!」
流石だな…
だから、あの時『尚』て、呟いたのか。
貢には、勝てないな。
一緒にいるた時間がこの二人は長かったからな。
たしか…小学生から……だったか?
凄い友情だな。
関心するな…
おれは、そんなの無かったし、無い方がマシだったしな。
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