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愛「ばれてしまったなら仕方ないでしょう。それに、ばれることは目に見えていましたよ」
尚「じゃあ。なんで?」
愛「もともとは、また生徒に戻すようにしたかったんですが、言ったでしょう?ウェイターが三人イッキに辞めたって。だからウェイターの方に行ってもらったのです。」
ん?で、なんで戻って良いんだ?ウェイターが辞めたからこっちにしたのは良いけど、なんで俺は生徒に戻れるんだ?
愛「もう。ウェイターは、見つかりました。それに、尚を生徒会に戻せ。と言う生徒たちの願望ですね。」
紘「す、凄いな。生徒たち」
確かに。
ソレだけで戻れるなんてな。
愛「その生徒たちの願望が、どれだけあったと思いますか?尚が辞めて、ほぼ毎日ありましたよ」
大変だったな…
紘「だからあまり会えなかったのか」
貢「寂しがってたのはそのせいだったんだねぇ!うっはぁ!ぷまいっっ!!!」
巧「……じゃあ。もう、辞めるのか?」
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