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〈ラブラブ編〉
「大好き」
*豆子:豆子は愛してるわ、うふふ
*ロゼッタ:光栄です、可愛い御方
*蘭々:え、何なの、いきなり。頭大丈夫?(ドギマギドギマギ)
「ずっと一緒に居よう」
*豆子:ずっと?ずっとってずっと?豆子がおばあちゃんになっても?約束だからね、ね?
*ロゼッタ:勿論、片時も離れずお仕えいたしますわ
*蘭々:…あ、当たり前でしょ。そもそもあんたなんてアタシ以外貰い手ないんだから…せいぜいひっついてなさいよ。
壁に押し付けられる
*豆子:(吃驚)
…どうしたの?
*ロゼッタ:あら…、せっかちさんですね。お茶のお時間はまだですよ
蘭々:近い!!近いのよ!!離れなさいよ!!(真っ赤っか)
「キスしたい」
*豆子:どうしよっかな~、ふふ
*ロゼッタ:では今から口に触れるものが何か分かったら致しましょう。さあ、目を閉じてください、当ててくださいね
*蘭々:ばっかじゃないの!!嫌にきまってるでしょ!!…こういうのはあたしのタイミングでするって決まってるのよ(ちう)
「ねぇ…しよ…」
*豆子:豆子が子供だと思ってからかってるの?いいよ、後悔させてあげる
*ロゼッタ:なりませんわ、可愛い御方。もっとご自分を大事になさって下さい。
*蘭々:○×△○!???何なの!?何なにょ、何なのよいきなり!!変態!!破廉恥!!
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