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そんな事が行われている中でも 平凡な日常を過ごす若者 何事もなく平和な人生を送っている少年 名を『ｽﾒﾗｷﾞクウヤ』と
クウヤ｢ふあああ 眠いな｣
ここはとある学校の中 授業中にうたた寝と言ったところか
教師｢授業中に寝るとはけしからんな スメラギィ｣
クウヤ｢す…すみません ハハハ｣
なんとか乗り越え 授業はひとまず休憩に入る 『クウヤ』は隅で一人 自分の世界に入っていた
それはノートに描くイラストのようなもので『クウヤ』の趣味のひとつ ただひたすら描き続ける
???｢相変わらず一人が好きなようだな 根暗くん｣
現れたのはチャラい系の少年 『クウヤ』のクラスメート
クウヤ｢シオン どうでもいいだろう？放って置いてくれ｣
シオン｢ハッ つまんねぇな もっと楽しく行かないと人生損するぜ？｣
その言葉に耳を傾けることもなく ただ自分の趣味に没頭するだけ
そんな時 一人の教師が廊下を通る 見た目は優しそうなのだが…
クウヤ｢西村…｣
実は教師と言う名を利用し 怪しき噂があった それは生徒への体罰的行為 『クウヤ』は それが許せないでいた
西村｢みなさん もうすぐ授業がはじまりますよ 教室に入りなさい｣
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