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空はどういう事なのかが分からず、咄嗟に聞こうとしたらこの街の所轄の警察のパトカーが数台来て、刑事らしき女性と警部らしき男性が来て空とサラの二人はパトカーに乗せられて署に直行、そのまま事情聴取を受けて署を出て、茜の両親の家が経営してる喫茶店で晩御飯を食べて、茜と別れて一日が過ぎていったのだった
翌日、教室にて
茜「そ~ら~」
空「うわっ!、茜、何?」
茜「昨日なんで警察にお世話になったの?。空が悪いことするはずがないのに」
空「うっ!、そ、それは」
空は昨日のことを言うに言えなかった、見ず知らずの女性の人がエイリアン獣戦士に襲われたこと。そしてそれを助けるために空手を使って守った。けど、まるで効いてなくて自分も襲われそうになってサラに助けられたことを茜に言えなかった。自分と茜の学校内での味方であるサラが銃をぶっ放つ人だって事を。と、そこへ
つらら「あら、随分と目立つ所に絆創膏が見えるじゃないの」
空「!、何故、お前がここに!」
昨日のつらら率いる女子グループが空と茜がいる教室に入ってきて、女子グループ内にいた二人の女子生徒が茜を捕まえて、グループ筆頭のつららは空にじわりじわり近づいてきて
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