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空「ああ、俺もう、死んじゃうのかな」
薄れゆく意識のなか、茜の顔を見ながらが石畳の地面に落ちていってあの世に旅立つのかなと思っていたら
?「諦めるのはまだ早いわよ!」
空「えっ?」
空はサラにお姫様抱っこされていた。どうやら神はまだ死ぬことを許してはくれなかったようだ。サラは傷だらけになった空と向き合い
サラ「空くん、あのエイリアン獣戦士は君が倒すの」
空「ええっ!!、どうやって!?」
頼みの綱であった空手ですら効果がなくて傷つけられていると言うのに、彼はサラが言っていることがどうも信用ならなかった。
でもサラは
サラ「心配しないで。あなたに、星の力を渡すわ!」
そう言ってサラは白衣の中からプラネットドライバーを差し出した。プラネットドライバーを見て空は
空「これは?」
サラ「ん~、今は説明してる暇はないわ!。早く変身して!」
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