第1話、星の力と変わる日常

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?「そうか、エイリアンハンター・プラネットが蘇ったか」 ?「はい、間違いありません」 ?「下等種族の星の者とは言え、私が改造、作り上げた獣戦士が奴に倒されたの事実」 ?「クク、そうか。ご苦労、引き続き任務を続行しろ」 ?「はっ!」 月のとあるクレーターに潜む宇宙船で一人の黒いマントと杖の持った組織の二番手らしき人間顔エイリアンと、仮面を被った一人の身の丈が大人三人分の仮面を被ったエイリアンがモニターに映るエイリアンにモニター越しで指示を出しており、出し終えたボスの仮面を被った一人の身の丈が大人三人分の仮面を被ったエイリアンはマントを翻して地球を見ながら ?「ククク、プラネットめ。今に見ているがいい。我々の力がどれほど強大なものか思い知らせてくれるわ!。ハーッハッハッハッハ」 と、後ろには右腕らしき黒マントと杖を持った人間顔のエイリアンに赤・青・黄・緑の身体と顔に半分割れた仮面を被った四天王らしきエイリアンを従えてこれからの戦いに冷たい高笑いで笑っていたのだった
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