2/7
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
朝の挨拶まわりが終わり、仕事の準備を始める。 「おはようございます。」 最後に遅れて来るのが彼。 彼の名前は、山田陽 22歳。 眠い声で 「おはようございます。」 相変わらず、ギリギリで来る。 私が、 「もう少し、早く起きてきなさいよ。」 って、言って見た。 「朝弱いですから。」 そんな彼がかわいい。 見とれてしまう。 仕事しないと、今日の仕事が始まらない。 いつもの仕事が始まった。 彼は、仕事が始まると、顔が変わる。 仕事モードに変身。 それも彼の凄い所。 だから、気になるし、ずっと見ていたい。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!