0人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
朝の挨拶まわりが終わり、仕事の準備を始める。
「おはようございます。」
最後に遅れて来るのが彼。
彼の名前は、山田陽 22歳。
眠い声で
「おはようございます。」
相変わらず、ギリギリで来る。
私が、
「もう少し、早く起きてきなさいよ。」
って、言って見た。
「朝弱いですから。」
そんな彼がかわいい。
見とれてしまう。
仕事しないと、今日の仕事が始まらない。
いつもの仕事が始まった。
彼は、仕事が始まると、顔が変わる。
仕事モードに変身。
それも彼の凄い所。
だから、気になるし、ずっと見ていたい。
最初のコメントを投稿しよう!