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とまぁ皆さんわかって頂けると思いますが、
男子から姫と呼ばれる程の美少女と、自分で言うのもなんやけど、何故か女子からモテる私が一緒に帰るということは…
じー
じー
お似合いやな~
ひめー
ユウ様~
そう皆からの視線等が集まるんです。何故か(泣)
最後の声は空耳だよね(汗)
(はぁー)と内心ため息がでた。
「どうしたの?」
とさくらが心配そうに声をかけてきた。
「いや、何もないよ。」
と返事を返して、帰り道を歩いた。
「てか、さくらって美人なのに、彼氏居ないとか不思議やな。」
とさくらに話掛けた。
「え~そうかな?」
「だって、美人で家庭的で、頭も良くて、やさしくて、カワイイ子なのに、彼氏は今まで居ないっていうのは、幼なじみとしては不思議に思うぞ。」
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