SJ / Heechul
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雪が降り積もる街をヒチョルと2人で歩く。 「寒いね」彼を見上げると寒そうに首を縮こまらせている。 『あぁ。はやく帰ろうぜ』 足早になる彼についていけなくて思わずジャンパーの裾を掴む。 『…足もと気をつけろよ』 ぶっきらぼうに言いながら、私の手をぎゅっと握ってくれるヒチョル。
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