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主人公が異世界に飛ばされて……、という物語は数多くあります。
というか、主人公を現代人にしたファンタジーだと、半分は異世界が絡んできそうなくらい。
まぁ、今日はそんなことはどうでもいい。
まず、異世界に飛ばされた主人公がぶち当たるのが、言葉の壁。とりあえずそこをクリアしなければ始まらない。
その壁を越えるのに、
①その言語を学習して習得した。
②記憶を呼び覚ました(魂とか)
③魔法的な力によって解決した。
などあるわけですが(だいぶ乱暴な説明)、まぁどうなのよ、と思っちゃうわけです。
性格ひねくれてます。
当然、言語問題についてふれていなかったり、「何故か、外人顔の人達が日本語をしゃべっていた」というのもあります。
エブ内の小説だと、これ多いんじゃないかな。
ちなみに似たようなジャンルで「ゲームの世界に入り込んじゃった」モノはこの点楽ですね。
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