2013.1.15 (呟)

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主人公が異世界に飛ばされて……、という物語は数多くあります。 というか、主人公を現代人にしたファンタジーだと、半分は異世界が絡んできそうなくらい。 まぁ、今日はそんなことはどうでもいい。 まず、異世界に飛ばされた主人公がぶち当たるのが、言葉の壁。とりあえずそこをクリアしなければ始まらない。 その壁を越えるのに、 ①その言語を学習して習得した。 ②記憶を呼び覚ました(魂とか) ③魔法的な力によって解決した。 などあるわけですが(だいぶ乱暴な説明)、まぁどうなのよ、と思っちゃうわけです。 性格ひねくれてます。 当然、言語問題についてふれていなかったり、「何故か、外人顔の人達が日本語をしゃべっていた」というのもあります。 エブ内の小説だと、これ多いんじゃないかな。 ちなみに似たようなジャンルで「ゲームの世界に入り込んじゃった」モノはこの点楽ですね。
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