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◆温泉施設(小)露天風呂
P・・・800
カスタム乳白色炭酸泉
P・・・200
1000ポイントを消費して生成しますか?
YES/NO
残DP・・・445
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《娯楽施設はDP高いなサウナは名残惜しいけどDP800だから諦めよう…もちろんYES。
位置指定は作成通路予定の真横へユニットバスも温泉施設にくっ付けちゃおう。
トイレは必要だからな。
のぼせたらユニットに水はればいいや。》
全ての位置を移動指定し終えて現れた木造りの扉を開くとそこは………
『なっ!!!!なっ予想外すぎる…屋外やん、んっここ地下だよな?ヤバい小さいけどゆっくり体を伸ばして疲れる。』
目の前には温泉旅館の露天風呂風の景色が広がる空ももちろん青空だ!早速入る彼。
『天国やー!!!!!!!!』
おもっきり叫ぶ!!♪
《回復量3倍だから30分で全開やね。》
意外な所でダンジョンライフを満喫し始めた彼だったが通路を作ったら残りDPが50を切るとか、入り口のこととか人里があるのかとか、いろんな思考はぶっ飛んでいて目先の快楽を優先して問題を先延ばしにしたのは言うまでもない。
計画性が無く行き当たりばったりで行動して、今まで失敗してきた事など直ぐに忘れる彼。
そんな彼は今温泉につかっている。
ゴッツイ男の外見になり服装はピエロだ、奇妙な光景だがこれもダンジョン内で能力を使えば強化修練度が高い為に行っている事だった。
そしてコロコロ外見や服装を変えながら、ディスプレイの情報を読み漁っているのだ。
流石にのぼせたのと初めての身体改造後に能力を酷使した為、彼はそのままベットに倒れ込んだ…
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開放迄553時間
ダンジョン維持魔力1h/1
コア貯蓄量77 1h/2
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