黒歴史ハッジマッルヨー☆

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AROUZU家の数少ない良心 サンダースのダース(♂)。 彼は薄暗い夜道を歩いていた。 ダース「ふむ....此所でいいか」 彼はそう呟くと突如振り返り言った。 ダース「そろそろ姿を現したらどうだ?」 彼の手には鞘から抜かれた刀が握られており、準備OK、いつでもかかってこいと言わんばかりだ。 ダース「・・・」 嵐の前の静けさとでも言おうか。 辺りには木々の揺れる音が響く。 その静寂は、突如破られた。
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